散歩コース紹介その1(田んぼのあぜ道編)
田んぼのあぜ道コースを紹介
今日は夕方の散歩で行くおきまりコース、田んぼのあぜ道を紹介します。
このコースは季節を問わず利用していますが、秋の夕暮れに歩くと空気が涼しく収穫前の稲が夕陽で金色になりきれいなので、特に気に入っています。
それでは出発~
まず家を出てまっすぐ歩くとすぐに田んぼが見えてきます。
カリーはいつも当たり前のようにたんぼ道に向かって歩き出します。
道幅は車一台がやってと折れる程度、この時期は農家さんの軽トラとすれ違うことが多く毎回カリーを抱き上げて道を空けないと行けないのでちょっと大変(結構思い・・・)。
9月も半ばになると稲が刈り取られているところもちらほら見つけられます。
草むらに夢中なかなか前に進めません(^_^;)
まだまだ折り返し地点!
丹波市は盆地なので360度どこを見ても山の風景です。
家を出たときは明るかった空が、後半になると夕焼けで赤く染まります。
まだまだ草むらに夢中、くれぐれも蛇に気をつけて。
最後の1ストロークは田んぼの間にある一般道路を歩きます。
車の交通も多いので注意しながら進みます。
道の端には田んぼに水を送る水路があり、カリーがときどき水路の水につかろうとするので油断大敵です。
最後に道路を曲がると出発地点の道に戻ってきて散歩は終了です。
全長約1.2キロの道をいつも30分かけてのんびり歩いています。
カリーも満足して、僕も一日の終わりに気分転換が出来る時間です(^_^)
今後も少しずつ散歩コースを紹介していこうと思います~